数日前にこの記事を読みました。
あ、食べなきゃ(使命感)
ということで、全マシニキ氏の人気にタダ乗りして記事一本書きます。
昨日の晩酌はニトスキことニトリのスキレットでお好み焼き焼いてみました。
ベーコンのお好み焼き
基本、お好み焼きは食べたいと思った時に冷蔵庫の中にあるものだけで作ります。わざわざ食材を買い揃えたりはしません。
っで、あるもので作ろうとすると、お好み焼きの具材はこんな感じになりました。
モヤシ、ニラ、キャベツ、ネギ、卵、ベーコンです。
普通に豚バラとかにしたかったのですが、冷蔵庫になければ仕方が無い。
代わりに以前に作った肩ロースのベーコンです。
まぁ、もとは普通の豚肉ですし、たぶんお好み焼きに使っても美味しいでしょ。
ニトスキで焼く
別に普通のフライパンやホットプレートで調理しても良いのですが、それだとブログの記事にしづらいので、あえてニトスキです。
お好み焼きとかって作り方にこだわりを持っている方多いですが、皆さんはどうですか? 私の場合はこだわりと言うのではないのですが、生焼けで腹こわすのも嫌なので、肉・魚介類は他の具材とは分けて先に火を通しておくようにしています。
まぁ、今回はベーコンなので細かく刻んで生地に混ぜてしまっても良かったのですが、こうして先に焼いておけばカリカリの食感も楽しめるかなぁと思い、いつも通りのつくり方です。
油はひきません。ベーコンの脂で十分だろうと思います。
ある程度ベーコンが焼けたところで他の具材を混ぜた生地を投入し焼いていきます。
アツアツのニトスキに流し込まれた生地がジュージュー言ってます。パチパチとベーコンの脂がはじける音がします。生地が焦げる芳ばしい匂いがします。
あぁ、この匂いと音、ブログではお届けできないのが非常に残念です。匂いや音も含めてのお好み焼きの味ですよね。それを思うと、お好み焼きって、全マシニキ氏のようにお店で食べてこその食べ物なのかもしれない。
片面が焼けたところでひっくり返します。
ちょっと、ベーコン焦げすぎたかな。
まぁ、それでも生地の方はちょうど良さそう。残りの片面を焼きながらトッピングです。
焼けた面にソースを塗り、青のりをまぶし、マヨネーズを格子状にかけ、最後は鰹節です。
アッ!しまった、紅ショウガがない!!
ニトスキならお好み焼きが最後まで冷めない
B級グルメにカテゴライズされるような食べ物って、だいたいビールとの相性良いですよね。もちろん、このお好み焼きも最高にあいます。
ここのところ、本物のビールが続き、お財布が心許無い状態になってきたので、昨晩は第三のビールです。なんか、新製品があったので買ってみました。
さて、お好み焼き。
まず、どうですかね。ニトリのスキレットとお好み焼きの組み合わせ。見た目的にはバッチリじゃないですか?
雰囲気だけでも美味しい。それから、ソースやマヨネーズがスキレットにこぼれると、ジュ~っと音とともに、芳ばしい匂いがしてタマランのです。
ニトスキがチンチンに熱くなっているので、食べる時には触れて火傷したりしないように注意が必要ですが、それがために、最後までアツアツのお好み焼きを楽しめます。
アツアツのお好み焼き。キンキンに冷えたビール。最高です。
ニトスキなら、お好み焼きでも焦げ付き知らず
油も馴染んできて、大体のものは焦げ付かずに焼けるようになりましたが、お好み焼きの生地のようにドロドロとしたものだとどうなのだろうか?
しかも、お好み焼きの場合、ひっくり返すので、裏面は表面を焼く際に比べてスキレットにひかれている油の量が少なくなり焦げ付きやすそうですが…
この通り、焦げ付きは無し。今回、油はひかず、ベーコンの脂のみで焼いていますが、それでも問題なしでした。
さめてからステンレスたわしで軽く磨けば綺麗になります。
美味しく食べて、ササッと片付け。ニトスキ、出来る子です。
ボヤキ
私のブログを読んでいる知人から、「ニトスキ売れた?」って聞かれましたが、これだけニトスキの記事ばかり書いてもニトスキ関連の商品は全く売れません。そりゃそうです。ニトリで買いますから。私もニトリで買いましたしね。
ニトスキの記事はね、アフィ目的じゃないんですよ。書くことに困った時に逃げているだけなんです。
苦し紛れで書き始めたのに、いつの間にか検索からも流入があって…
全身全霊をかけて書く諏訪カテゴリ―が見向きもされないっていうのに…
はぁ… やっぱり、ブログって難しい。奥が深いぜ…
では、また。