ヘソで茶をわかす

日本のへそ、諏訪湖畔に住む小市民の日々の記録

2022年元旦の諏訪大社本宮の様子

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いやぁ、ビックリしちゃいますよね。久しぶりにブログでも書こうかと管理ページを開いてみたら、前回書いたのが昨年の1月。元旦の諏訪大社の様子を書いたものでした。

つまり丸々一年更新を サボって 休んでいたわけです。

…なんてことを、昨年も書いておりました。

で、一年ぶりの更新も元旦の諏訪大社本宮の様子です。

コロナの影響か寒波の影響か、参拝客はまばら。でも昨年よりは多いか?

昨夏の感染拡大がウソのようにここ数カ月はコロナ感染者は減少してはいるものの、オミクロン株の上陸などまだまだコロナ禍は収まる気配がありません。

そのうえ今年は寒波の影響もあり寒い!

この数年では一番冷え込んだ元旦なのではないでしょうか。

神社が込み合う前にお参りしてきてしまおうと早朝に出掛けましたが、寒いというよりは痛いのほうが適切な表現に思えるような寒さでした。

そんなわけで、今年も昨年同様に参拝者は少ないのではないかと想像して本宮境内に入ると、予想に反して結構な人たちが初詣に来ていました。

例年に比べればまだまだという感じではありますが、少しづつかつての生活が取り戻せていけるのかなと思える光景でした。

今年も静かな元旦

これを確認するためだけにこのページを開いた方もいるかと思いますので、一応報告。元旦の諏訪大社本宮といえば、いつのころからか神事と大変縁の深いカエルの姿で参拝客を迎える信心深い集団が毎年来ていますが、今年はどうだったのでしょうか。

近年、元旦の神事が始まる頃に鳥居の前で愛と平和のために大演説を行ったり、御手洗川でザリガニ救出大作戦を実施する謎のキグルミ軍団がいるのですが、この通り、今年も昨年同様来ていませんでした。

コロナ禍だからなのか、寒波に負けたのか、はたまた飽きたのか。

いずれにせよ、静かな元旦を迎えられたのは地元民としてはありがたい限りです。

何を有難がっているのか分からない人もいるかもしれませんので、過去の彼らの活動についてのリンクを張っておきますね。

 

2020年元旦の諏訪大社本宮 - ヘソで茶をわかす

本宮のカエル軍団、本当は来たくないんだってよ。(なら来るなよ) - ヘソで茶をわかす

景気の回復と雇用情勢の改善を実感した元旦 - ヘソで茶をわかす

蛙狩り神事反対派のみなさん、サンリオに許可とったって本当? - ヘソで茶をわかす

【蛙狩り】どんな主張をしようと構わんが、神事を侮辱するようなのは違うんじゃないの?【反対活動】 - ヘソで茶をわかす

 

静かな元旦ってのはやはり良いですね。あの凛とした空気は特別な感じがします。

今年はいよいよ御柱祭もありますし良い一年になりそうです。

そんなわけで、今年もよろしくお願いします。

今年は出来るだけブログ更新するようにいたします。

 

追記

どうやらいつもとは違う時間帯に、違う場所で活動されていたようです。

写真を見る限りだと、神事の行われる東の鳥居(正式な入口)付近ではなく、人出の多い西の鳥居付近のようです。なんかもう、神事とかどうでも良いんでしょうね。

まぁ、ずっと前から分かってますけどね。

本年がザリガニ捕りの好きな動物愛護家の皆さんにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。