ヘソで茶をわかす

日本のへそ、諏訪湖畔に住む小市民の日々の記録

男梅サワーの姉妹品「男梅の酒」試してみた&超男梅サワーが気になって仕方が無い

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以前にこんな記事を書きました。 

www.hesocha.com

裏サンデーで連載中の「たくのみ。」で男梅サワーという酎ハイが紹介されていて、気になって飲んでみたという話なのですが、その男梅サワーの姉妹品をお店で見つけてしまい、気になって仕方が無かったので買ってみました。

その名も男梅の酒。

男らしいストレート過ぎる名前が好奇心をくすぐります。

男梅の酒

男梅の酒は炭酸で割るだけで簡単に男梅サワーをつくることのできるリキュールです。

ちなみに男梅サワーというのはノーベル製菓の男梅キャンディーの味を再現したサッポロビールの商品で、甘しょっぱい独特の味がウケている人気商品です。 

ノーベル 男梅粒 14g×6個

ノーベル 男梅粒 14g×6個

 

↑これをイメージして作ったお酒がこちら↓ 

サッポロ 男梅サワー 350ml×24本

サッポロ 男梅サワー 350ml×24本

 

以前の記事でも書きましたが、味は悪くないのですが、自分には少し甘すぎる(味が濃い)ように感じました。しかし、この商品ならば好みの濃さに自分で割る事が出来るわけです。

買ってきたのがこちら。

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アルコール度数は15%。焼酎などと比べると低めです。これを炭酸で割るので、5%以下くらいになりますかね。私の場合は薄味にしたいと思っていますので、さらに低くなり、ほぼジュースみたいなもんかもしれません。

まずは呑んでみましょう

ビンを眺めていても仕方が無いので、まずは飲んでみましょう。

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グラスに注いでみると綺麗な赤色。というか梅干し色。原液を指につけて舐めてみると、やっぱり甘しょっぱい。

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西友で炭酸水も買って来てあります。準備万端です。抜かりはありませ…ん?

し、しまった!! 氷がない!

氷を作っておくのを忘れていました。これから凍らせていては時間がかかりますし、風呂上りの私は一刻も早く冷たい男梅サワーで、「プッハー!!」とやりたい。

もうしかたがないので、今日は氷なしで我慢です。

晩酌スタート

冷蔵庫にあるものを適当に小型のスキレットに並べ、塩コショウで味付けをしてオリーブオイルをぐるりとまわしたら、弱火の魚焼きグリルにイン。

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小松菜と玉ねぎが美味しかったのですが、正直、今日のチョイスは見た目にはイマイチだった。ブログにアップすること考えて作るべきだったが、そんなことにまで気は回らない。この辺が未だに独身な理由だろう。

肝心の男梅サワーも氷が入っていないとなんだか旨そうに見えないなぁ… 炭酸のはずなのに泡も見えないし… これは近いうちに写真撮り直して差し替えよう。

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実際は以前に飲んだ缶の男梅サワーと変わらなかったんですけどね。どうしてこうなった。

味の感想

当たり前だが缶の男梅サワーと同じ味が楽しめました。味の濃さを調整できる分、私はコチラの方が好きです。缶の男梅サワーは私には味が濃すぎました。

現時点で具体的に提案できる使い方があるわけではないのですが、印象的な味なので、炭酸以外のもので割ってみたり、料理などで使っても面白いのではないかと思います。これからいろいろと試してみたいと思います。

これから暑くなって、よく汗をかくことになりますから、こういう味の濃い、しょっぱいお酒は今まで以上に美味しく感じられるのではないかと思います。 

サッポロ 男梅の酒 720ml×1本

サッポロ 男梅の酒 720ml×1本

 

この記事を書いている最中に超男梅サワーなるものを見つけた

この記事書いている最中に、公式ホームページで気になる商品を見つけました。

超男梅サワー

何これ!? 気になる。

なんでも限定商品らしいです。既に販売されているようですが、店舗で見かけた記憶はありません。

アマゾンでも購入できるようなので、最悪はポチってしまおうかと思いますが、ケース買いかぁ… 近くの酒屋で売ってないかなぁ。 

サッポロ 超男梅サワー 350ml×1ケース(24本) 【限定】
 
サッポロ 超男梅サワー 500ml×1ケース(24本) 【限定】
 

 

ダイエットが終了し、毎晩、楽しくお酒を飲めてご機嫌の日々です。

では、また。