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ヘソで茶をわかす

日本のへそ、諏訪湖畔に住む小市民の日々の記録

Solo Stove(ソロストーブ)でうどん作ってみた【アルコールバーナー編】

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最近、いくつかアウトドアグッズを購入しました。昨日の投稿で使ったラージメスティンもそのうちの一つです。

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この数か月、仕事が忙しくてまともな休みもとれずアウトドアどころではなかったのですが、これから外で遊ぶには絶好の季節になりますし、どうにか仕事を片付けて週末にはシッカリと休みをとって遊びに行けるようにしようとの決意を込めて購入しました。

今回はそんな最近購入したアイテムの一つを紹介します。

紹介するのはSolo Stove(ソロ ストーブ)です。

Solo Stove(ソロ ストーブ)とは?

購入したのはこのSolo Stove(ソロ ストーブ)です。

このSoloStove、他にも別のサイズのものがありまして、用途に応じて使い分けられるようになっています。

「大は小を兼ねる」と言いますので、こちらのCampfireも良いかなと悩みに悩みましたが、まずは普通のレギュラーサイズだろうということで、小さい方を買いました。

以前から「良いなぁ」と思っていて、何度か購入しようと購入ページを開きはしたのですが、結構良いお値段するので購入を躊躇していました。比較的簡単な構造なので、自作できるのではないかと、似たようなものを作ったこともありましたが、結局買ってしまいました。

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solostoveの特徴 

以前の記事でも書きましたが、Solo Stove(ソロ ストーブ)の一番の特徴はその構造にあります。

ウッドガスストーブとかネイチャーストーブと言われる類いのストーブはいくつもありますが、物によっては焚火台と変わらない作りだったり、ただの缶だったりします。

このSolo Stove(ソロ ストーブ)には燃焼効率を良くするための工夫があります。ストーブ本体が2重構造になっているために、効率よく燃料を燃やすことが出来るのです。

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ソロストーブは底の通気口から取り込まれた空気が1次燃焼を起こし、暖められた空気が2重壁の間を上昇して2次燃焼を起こすという極めて燃焼効率の高い構造を作り出すことに成功しました。

特許も取得したこの構造により、少ない燃料で十分な火力を生み出す事ができる上、丈夫で軽いスレンレス構造なので耐久性も高くコンパクトで持ち運びに便利です。

(SOLO STOVE ジャパンオフィシャルサイト)

Solo Stoveのオフィシャルサイトの説明を読む限りだと、すごく合理的で「話がうますぎない?」とすら思えてしまいます。

「本当にそんなに効率良いの?」そんな疑問と好奇心から購入を決めたわけです。

Solo Stove(ソロ ストーブ)開封

やたらとデカい箱が届いたのでサイズ間違えたかと思いました。

箱のサイズ的には上記で紹介したCampfireですら大きすぎるくらいで、KICKSTARTERで出資を募っていたBonfire(=たき火、かがり火)でも届いたかと思いました。

箱を開けると、さらに箱が。

で、結局、中に入っていたのはこの2つです。

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後で紹介しますが、アルコールストーブもセットで購入しました。

それにしても、この小さなアイテムのためにあのデカいダンボールが必要なのだろうか… まぁ、丁寧に梱包してもらえるのは有り難いことではありますが。

Solo Stove(ソロ ストーブ)のサイズや重量

開封してまず驚いたのがサイズです。想像していたよりずっと小さい。

購入ページにサイズは表記されているものの、実際に現物を見てみると、こんなにも小さいものかと驚かされます。

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こんなナイロン製の専用の袋に入っています。

開けるとストーブ本体と五徳が入っています。

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パッと見はすこし背の高い灰皿です。

五徳は本体に収納されています。

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こんな風に取り出してひっくり返して使います。

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とても簡単なつくりですが、簡単なつくりのものの方が壊れにくいものです。安心して使えそうです。

横から見るとこんな感じです。

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継ぎ目などは無く、光沢が本当に綺麗です。焚火をして煤で汚すのが惜しくなる出来栄えです。

五徳の中央の切れ目から枝などの燃料を追加していくのですが、大きめの鍋などを使うと投入が難しそうですので、用法には工夫が必要かもしれません。

スペック表が購入ページにもありましたが、自分で確認しないと落着かないのでサイズや重さも計測してみました。

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まず本体と五徳の重さ。こちらは254gでした。購入ページの表記とほぼ同じです。

次にサイズです。

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五徳収納時の高さが約10㎝。

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五徳使用時の鍋までの高さが約14cm。

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直径は約11㎝です。

いづれも購入ページの表記通り(当たり前)です。

購入ページには表記が無かったのですが、ずっと知りたかったのが、内側の大きさ。燃料を入れるスペースの深さです。

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深さは大体5~6cm。

思っていたより浅かったです。五徳部分を考慮しても、あまり大きな燃料は入れられそうもありません。また、あまりに燃えやすい燃料だと燃料の追加が忙しくなりそうです。まぁ、実際につかってみないと分かりませんが。

クッカーにもすっぽり入るコンパクトさ

上記のとおり、Solo Stove(ソロ ストーブ)はとても小さくて軽いストーブです。持ち運ぶのにも苦はないでしょう。どの位小さいかをもう少し視覚的に分かりやすく紹介します。

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snow peakのクッカーです。

長年愛用してきたものなのですが、普段はこのクッカーとセットで使うガスストーブ用の燃料を入れています。

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こんな感じで丁度良いサイズです。

同じようにSolo Stove(ソロ ストーブ)も入らないかと試してみたのですが、ご覧の通りでした。

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スッポリと入ります。アルコールバーナーも一緒に持ち歩けば、これだけで調理ができてしまいます。

クッカーを焚火で使うと煤で汚れてしまいます。それはそれで味が出てカッコいいのですが、どれもこれも汚すのは嫌なので、この古くなったクッカーをSolo Stove(ソロ ストーブ)専用にしようと思います。

ソロストーブをアルコールバーナーと組み合わせて使う

本来Solo Stove(ソロストーブ)は枯れ枝などを燃料として焚火をするための道具です。ですから、これを試用するとなれば屋外ということになりますので、直ぐに使ってみるというわけには行きません。

週末まで我慢すれば良いことなのでしょうが、目の前にソロストーブがあるとやはりどうにか使ってみたくなるものです。

というわけで、ソロストーブにアルコールバーナーを入れて使ってみることにしました。ソロストーブの構造的特徴からなる二次燃焼を確認することはできませんが、使い勝手などは確認できますし、予行演習にはちょうど良いかと思います。

SoloStove(ソロストーブ)のアルコールバーナー

先に何度か写真で登場していますが、Solo Stove(ソロ ストーブ)を購入した際にアルコールバーナーも一緒に購入しました。

セット販売されているものがありましたので、わたしはそれを購入しました。

アマゾンのレビューにもありますが、Solo Stove(ソロ ストーブ)とセットで持ち歩けば雨天の時や燃料を調達出来ない時に大変心強いと思います。

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こんな具合で使います。

Solo Stove ソロストーブ+アルコールバーナーで調理

いよいよ本題です。

Solo Stove ソロストーブ+アルコールバーナーであれば、屋内でも使用できますので、このセットで調理をしてみようと思います。

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事務員さんがお休みの日を狙って、事務所内でお昼ご飯にうどんを作ってみました。

陰でコソコソってのが楽しいのです。

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まずはお湯を沸かします。

やっぱりこうしてみると燃料の投入口が狭い気がします。が、まぁ、今日のところは良いでしょう。

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五分ほどでお湯が沸きました。

実はアルコールバーナーを使うのは初めてでして、ガスと比べた際に火力に多少不安があったのですが、思っていたよりずっと強くて、「アルコール良いじゃん。」と考えを改めました。

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湯が沸いたところで具材を投入します。豚汁と表記されていますが、豚以外の豚汁の具材のみが入っています。

「チョッと多いかな。」と思いながらも、構わず一袋ぶち込みました。

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やっぱり多過ぎました。

豚汁というか、煮物です…

パッケージの裏側をよく読めば良かったです。

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具材だけで300g。根菜ばかりですが、これなら野菜1日350gは軽くクリアーできそうです。

具材が多過ぎで湯が冷めてしまいましたので、もうひと煮立ちさせた後にウドンと豚肉を入れました。

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明らかに汁が足りません。そして量が多すぎます。

しかし、ここまで来たら後戻りなどできません。調理続行です。

ウドンと豚肉に火が通ったらお味噌で味付けです。

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いくら味噌処の信州とはいえ、ふつう事務所に味噌なんぞ常備していませんので、インスタントの味噌汁を使います。

これを溶いて少し温めたら完成です。

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火から下して食します。

やっぱり、どう考えても作り過ぎました。

ソロストーブで作ったうどんの感想と反省

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アツアツのおうどん美味しい。

4月とは言え、まだまだ寒い日が多いですからねぇ。温かいご飯が職場でも食べられるなんて有り難いことです。

あまりに美味しかったので、作り過ぎたうどんもペロリと完食です。まぁ、しばらく腹が苦しくて仕方が無かったですが。

七味唐辛子を持ってこなかったことだけが悔やまれます。これさえあれば完璧な出来でした。

調理道具については、思ったより短時間で作れたのが一番の収穫です。アルコールバーナーって結構良いものですね。高山などで使うとどうかわかりませんが、厳しい条件下でなければ十分すぎる火力だと思います。今後は使うシーンが増えそうです。

Solo Stove(ソロストーブ)に関して言えば、やはりこれは枯れ枝などの燃料を使ってこそのアイテムだと思いますので、はやく屋外で使いたいと思います。

使い次第、また記事にします。

では、また。