ヘソで茶をわかす

日本のへそ、諏訪湖畔に住む小市民の日々の記録

うさんくさいポップスと赤坂泰彦のミリオンナイツの思いで

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たぶん、あまり良くないことなのだと思うのですが、中学の頃、よくラジオを聴きながら勉強をしていました。宿題とか作業チックなものは「ながら勉強」の方がストレスがなく出来たような気がします。

最近の子らもそうらしいのですが、現代っ子らしくYouTubeで作業用BGMを聴いているそうです。

ちょっと興味があったので「ラジオとかは聴かないの?」と聞いてみると、使ったことすらないそうで、「ドライブ中に親父が聴くから、そのときくらい。」という子がいる程度で、どうやらラジオ体操くらいしか接点がないよです。

 中高生時代の私のお気に入りのラジオ番組

ラジオの話になると、ニッポン放送のオールナイトニッポンの話になることが多いのですが、私の大のお気に入りは「赤坂泰彦のミリオンナイツ」でした。

リクエストの多い流行曲はもちろん、洋楽を紹介してくれるため、中二病を発症中の自分にはたまらなく魅力的な番組でした。

人気コーナー「うさんくさいポップス」

いつの頃からか、毎週火曜日にコーナー化した「うさんくさいポップス」。なんだか良くわからない、とにかく胡散臭い楽曲をうさんくさいポップスとして紹介していたのですが、これが楽しみで楽しみで。

この番組を聴き始めた頃はカッコ付けて洋楽を聴くのが目的だったのですが、所詮は中学生。そんなものよりわかりやすいお笑いコーナーの方が楽しくなってしまうのは仕方のないことです。

楽曲自体もうさんくさいものなので、聞くだけでも面白いのですが、曲が流れている最中に赤坂さんが容赦ない突っ込みを入れていくのです。この突っ込みもコーナーの大きな魅力で、よくよく考えると意味の分からない形容だったりもするのですが、うさんくさいものを聴きながらなので、やたらとツボにはまってしまいました。

YouTubeって便利だな

wikipediaで確認すると、「うさんくさいポップスってこんなにあったっけ?」というほどの楽曲数で驚きました。

「これは知ってるw」「こんなんあったっけ?」と、急に懐かしくなってYouTubeで検索してみると、出てくる出てくる。少し聞いただけで、当時のことを色々と思い出せるから不思議なものです。

一番記憶に残っているうさんくさいパップス

どれも強烈なのですが、中でも強烈に記憶に残っているのがこれです。

youtu.be

赤坂さん曰く「キング・オブ・ザリガニボイス」。冷静に考えると、ザリガニの声なんて聴いたこと無いんですけど、この人の声聞いたらザリガニって形容しかないような気がします。

曲も、詩もすべてが胡散臭い。何よりも本当にザリガニの様に泥の中から出て来たんじゃなかろうかと思わせるほどの、独特で強烈なボーカル。何度、この週の録音テープを聴き直したことか。

翌日、学校ではザリガニボイスというキーワードで盛り上がり、しばらくの間、風邪などで酷い声になると、ザリガニボイスと言われたのを覚えています。

それにしても、よくもまぁ、こんなものを毎週毎週見つけてくるものだなぁ。と感心していた。

尾崎んちのババア

世間的にはうさんくさいポップスと言えばこれなのだろう。学校でちょっとしたブームになっていた。

www.youtube.com

さきの「太陽に抱かれたい」といい、「尾崎んちのババア」といい、酷いなw

深夜のテンションに毒された中高生だからこそ面白がっていられたのかもしれない。しかし、当時、私はこの番組とコーナーにどはまりしていたわけで、YouTuberにハマっている中高生らに「あんなもん、何が面白いんだよ。」なんて、言わないよ絶対に。と誓いました。

 

では、また。

 

尾崎家の祖母(3)

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