ヘソで茶をわかす

日本のへそ、諏訪湖畔に住む小市民の日々の記録

昨夜、ツイキャスなるものを初めて観てきた

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最近、「ツイキャスが面白い。」とか、「ツイキャスは読者との距離を縮める。」とか、「○日の○時からツイキャスやるから見てね。」とか、「ツイキャス始めました。」とか、初夏のラーメン屋のPOPみたいな投稿をブログやらツイッターやらでやたらと目にします。

ですから、その存在も、そしてはてなブログで活躍中のブロガーが生放送をしていることも知ってはいました。ただ、特段、その放送を見たいというでもなかったので、気にもしていなかったのですが、昨夜、寝る前に何気なくスマホでツイッターを開くと、よく知っているブロガーが今まさに生放送中とのツイートがあり、「少しだけ覗いてみるか。」とその放送を視聴してしまいました(後悔?)

ツイキャスって怖くないのか?そして、面白いのか?

どんなものなのかとググってみると、ニコ生のような生放送を手軽に行えるサービスのようです。

自分には恐ろしくて生放送なんてできません。人によってはブログで身元がバレるのだって結構リスクがあるそうですけど、動画だとそういうリスクとか半端じゃないですよね。視聴者が少ないとしても、見ず知らずの連中に顔晒すとか怖すぎる。

それに観る側としても、素人の生放送ってそんなに面白いものになるのだろうかと思っていましたし、今も思っています。だって、生放送は作りこんだ動画とは違い、トークスキルやら構成力やら様々な能力が求められますからね。

まぁ、正直なところ、やりたいとも思いませんでしたから「みんな、よ~やるなぁ。」と傍観を決め込み、「頑張ってください。」と60%くらいしか心のこもっていない生温かいエールを送っていました。

よく読んでいるブログのあの人の放送となると

よく読んでいるブログの主が生放送中となれば、チョッと興味もわきます。名前書いてしまいたいんですけどね、本当は。ただ、放送の中身が中身だったので、一応控えておいた方が良いのかと思い隠します。ブログのイメージと多少?のズレがあるので。

でね、昨夜はどうかしていたんです。気の迷いだったんです。戻れるならあの時に戻ってやり直したい。私はその放送を視聴してしまったんです。もう、後悔しかありません。

だって、内容が酷いんだもん(良い意味?で)。

放送中にもコメントしたけど、文字に起こして暴露してやりたい。

ただし、アカウント凍結されりグーグル先生に怒られたくないので別ブログを立ち上げて。

と、まぁ、そんな感じの内容だった。詳しくなんてとても書けない。書いたらこのブログはこの記事が最後の更新になってしまうかもしれない。深夜のテンションがそうさせたのか、とにかく、クオリティーの低い、酷い内容の、無駄に貴重な睡眠時間を溶かしていく、褒めるところなんてこれっぽっちもない放送だった。

ただ、放送自体ではなく、その空間が面白かったし、色々と発見のある体験だった。

メディアというよりコミュニケーションツール

TVのバラエティー番組へのよくある批判に「居酒屋でやれ!」みたいなのがあります。

「仲間内の話なんかTVでするな。楽屋や居酒屋でやれや、ボケ!!」ってことだと思うのですが、それに通じるものが昨日の放送にはあったように思います。あったことはないのだけれど、ブログやツイッターを通して、何となくの人となりは知っている。そんな仲間が集まって視聴しているからこそ盛り上がる。そんな感じ。

あれ、まったく知らない人が見たらたぶん面白くもなんともない。ウェーイ系の大学生の飲み会を傍から見ている感じだろう。

ブログのように大勢の人に見てもらう前提ではなく、コミュニケーションの手段ととらえればブロガーの生放送ってのはアリかもしれないと少しだけ思いました。

ホリエモンチャンネルでの話を思い出した

www.youtube.com

ホリエモンチャンネルで、ゲストのサイバーエージェントの藤田社長が同社のサービスとしてニコ生のようなものを準備しているとの話がありました(2:40頃から)。

ホリエモンは「え?今更?」と若干冷笑気味なのですが、藤田社長は「スマホが普及して状況が変わったからチャンスはある」という旨の発言をしています。

このやり取りを昨夜の放送を見ながら思い出しました。

私もホリエモン同様に、素人のための生放送サービスにはさほど魅力は感じていなかったのですが、チョッと考えを改めました。

昨夜の放送をたまたま、いつもはほとんど使わないスマホで観たのが良かったかもしれません。先にも書きましたが、「ああ、これはメディアというよりコミュニケーションツールなのか。」と実感しました。そして、確かに、スマホを使った手軽な生放送は今後はやるかもしれないと思いました。

もし、これが流行るとどうなるか

もし、万が一、たまに読者と触れ合うために生放送するのが一般化したらコピーコンテンツや自動生成ツールなどを悪用しているアフィリエータ―は困るかもしれませんね。

アカウントたくさん作って、人格を作り分けても、本体は一人なわけなので。嘘がつきづらくなるので、ブログの個人メディアとして特長も際立ってくるかもしれません。

まぁ、日本人の性格からすると一般化まではしないでしょうから、相変わらず程度の低いサイトが溢れかえった状況は変わらないでしょうが、多少は状況が良くなるかもしれません。

どう使うのか

放送中にも、「いろんなことに使えそうだよね」と誰かが発言していましたが、確かにただの内輪の話をするツールにするには惜しいサービスです。

まず、すぐに思いつくのがサロンや勉強会です。高知でトマト作っているブロガーさんなども、いくつもサロンを作っているといつぞや報告していましたが、そういう使い方はアリだと思います。

ただ、これはまた、「ゴジョカイガ~」と怒られそうですね。

互助会批判に対しては、視聴者の数を増やす努力が必要かもしれません。「続きはツイキャスで」とかやったら、いくらか増えないかなぁ。そうすれば、テーマが決まっているので放送がグダグダになることも回避できそうですし。

いつでも見れる・読めるってのも大事だとは思うのですが、「その時しか見れない」ってのもコンテンツの魅力となるような気がしています。「いつ何時、有益な情報を発信するかわからない。」となれば、日ごろのPVにも良い影響があるような気がします。

で、結局、お前はやるの?

って、思いました?

私は今のところは静観します。興味はありますし、昨日見た限りでは顔出しもしなくて良さそうなので、抵抗感もなくなりました。

ただ、おそらく、そちらまでは手が回りません。

先に書いたように、このサービスをブログに絡めるとなると、個人メディアとして、個人のキャラクターなどがこれまで以上に前面で出てくるようになります。そんなメディアになってしまえば、忙しいからと手を抜けば一気に読者からそっぽを向かれます。

読者との距離を縮めるというのは良いことばかりではないのです。アラも目立つようになることは自覚すべきです。遠くから見た山は美しくても、近くで観たらゴミだらけなんてことは良くあることです。

 

でも、これ、絶対面白いわ。今後、この手のお手軽動画はビジネスになるね。

そっちにも手を出せるように、仕事をとっとと片付けよう。

 

では、また。