読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヘソで茶をわかす

日本のへそ、諏訪湖畔に住む小市民の日々の記録

だから私は稼ぎが少ない

雑記

広告

はてなのホットエントリーにワタミの社長に関する記事があった。ブックマークしておけばよかったのかもしれないが、後で繰り返し読みたい内容でもなかったし、他人に教えたいほど有益なものとも思えなかったので、そのままにしていたら、もはや、そのページがどこにあったか分からない状態で、リンクを張ることができない。

まぁ、しかし、ワタミとくればブラックネタなのはご理解いただけると思うし、大体の場合は社長、今は会長でしたっっけ?まぁ、どっちでもいいや、教祖・渡邉美樹のトンデモ発言に関してである。

そして、今回もいつもの様に渡邉美樹のトンデモ発言が引用されていたわけですが、インフルエンザで高熱を出して欠勤した日に、職場に1度(おそらくは欠勤の連絡)しか電話をしてこなかったと激怒した経験があるのだとか。

以下は、その記事を読んでの感想のようなものです。

そこまで重要な仕事なのか

この怒られた部下というのがどういう人なのか、どんな仕事を任されていたのか分からないので何とも言えない部分はあるものの、通常、インフルエンザで高熱を出している者に対してかける言葉は、「お大事に」であって、「頻繁に連絡をよこせ」では絶対にないと思う。

そもそも、高熱にうなされている人間から連絡をもらって何か会社の利益になるのだろうか。「12:30。定時報告。体温は依然高く、39℃を維持しております。眼球、間接などに痛みを感じるとともに、鼻づまりと寒気に関しても改善が見られません。以上。」みたいな。

人によってはそこにいないだけでも困ってしまうようなキーパーソンってのはいたりはしますが、そうは言っても他の人がどうにかできるようにしておくものですよね。小さい会社ならともかく、ワタミってそれなりの社員数でしょ?代替要員はいないわけ?インフルエンザの患者に無理させなければいけないほど重要な仕事ならばバックアップ人員は当然準備するものだと思うのだけれど…

結局、ここまで人を使わないと成り立たないビジネスモデル

人を人と思ってはいけない。単に労働力。そう割り切って使い倒さないと儲からないのだろう。いや、これだと語弊があるかもしれない。利益は出るが、大きくは儲からない。そういうことだと思う。

常々思っていることなのだが、経済誌などで取り上げられたりする最近の日本の経営者って、このタイプがやたらと多い気がします。ワタミは個性が強すぎるために特殊なようにも見えますが、基本的にはどの社長らも「人件費をどう抑えたか」を評価されているように思います。それも、どうズルを隠して。

しかし、本来、こんな人らが評価されていいのかね?

奴隷に放つムチの使い方の上手さを評価しているのと変わらない

あの手のビジネスモデルを評価するのは、奴隷をこき使う農園主のムチの使い方を評価しているのとあまり変わりがないように思います。人としては扱わず、単なる労働力だから、関係が破綻しない程度にこき使うためのムチの入れ方がポイントとなるわけです。

これが評価されるべき経営手法なのか?

ここまでしないと儲からないならば儲けなくていい

会社経営をしている以上、利益は出したいし、出さないといけない。でも、ここまでしなければ大きく儲けられないというのなら、そこまで大儲けをしなくても良いと思いました。

それに、こんな人の道に外れるようなことをしていて、その会社が長く続くとも思えないのです。

 

長く細く続く会社。それでいい。そう思える記事でした。

地味でも何でも良いよ。人の不幸の上に自分の幸せを築くような真似だけはしたくない。ほんと、あの人は良い反面教師だと思う。

 

では、また。